たしおすのモノブログ

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SIMフリースマホのおすすめ 選び方も紹介

SIMフリースマホのおすすめ

SIMフリースマホは、自由に通信会社を選んで契約できるスマートフォンです。大容量高速通信ができる5G対応モデルや、1万円台で購入できる低価格モデルなどラインナップが豊富。機種の縛りがないので、自由に買い替えられるのも特徴です。
まず先にSIMフリースマホのおすすめモデルを紹介します。後半では選び方のポイントを紹介するので、ぜひ参考にぜひみてください。 

 

SIMフリースマホのおすすめモデル

Xiaomi Redmi-9T

1万円台で4眼カメラと6000mAhの大容量バッテリーを搭載したコスパ重視のSIMフリースマホ。バッテリーが劣化しにくく、寿命が改善されています。急速充電にも対応しているので、短時間で充電が可能です。
スマホの上下にスピーカーを搭載し、迫力ある音を再生します。ハイレゾ音源にも対応しているので、解像度の高い音が楽しめる1台です。CPUにSnapdragon662を採用しているので普段使いなら不自由なく動作します。


OPPO A5 2020

1600万画素のインカメラできれいな自撮り撮影もできるSIMフリースマホです。超広角レンズを含む4眼カメラで、狭い室内の撮影から遠くの被写体の撮影までシーンに合わせて撮影できます。HDRに対応しているので夜景の撮影にもおすすめです。
バッテリー容量は5000mAhで長時間使えます。リバース充電機能で他のデバイスの充電もできる便利な1台です。


SONY Xperia5

高性能のSnapdragon 855と6GBメモリを搭載したハイスペックモデル。文字入力から高グラフィックスのゲームまであらゆる操作をスムーズに行えます。縦に長い21:9の6.1インチディスプレイは、2画面操作をしても視認性がよく快適です。
ハイレゾ音源のワイヤレス通信ができるLDACに対応。ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンと接続して高音質の音を再生できます。高級感のあるシームレスなボディも特徴です。


SHARP AQUOS sence4

低消費電力の「新IGZOディスプレイ」を搭載SIMフリースマホ。動作中内容に応じてディスプレイの明るさや消費電力を自動で調整します。約1週間使えるロングバッテリーライフが特徴です。
データの読み込み速度を高速化するUFS2.1に対応。大容量のデータもスムーズに読み出せます。グルメ情報やお出かけ先の情報などを話して教えてくれる機能もポイントです。


Apple iPhone SE(第2世代)

ホームボタンの指紋認証センサーを採用した低価格のiPhoneです。A13Bionicを採用しておりコスパの高さが人気。画面サイズが4.7インチなので手に持ちやすいサイズです。
アウトカメラは1200万画素の広角カメラを搭載。4K60pの高精細でなめらかな動画の撮影もできます。Apple Payを使ってSuicaやiDなどの電子マネーを使えるのが便利です。


OPPO Reno3 A

6.44インチの有機ELディスプレイを採用したSIMフリースマホです。画面占有率は89.9%と広いのでスマホの前面いっぱいに映像を表示できます。耐久性の高いGorilla Glass 5を採用しているので傷つきにくい仕様です。
ストレージは128GBでアプリや写真などのデータをたくさん保存できます。6GBのメモリで複数のアプリを使用しても安定した動作ポイント。おサイフケータイ対応でモバイルSuicaも使えます。


ASUS Zenfone 7

フリップ式のトリプルレンズカメラを搭載モデル。撮影時に広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズの3種のカメラを切り替えて使えます。被写体の従に優れたモーショントラッキング2.0で子供や車などにしっかりピント合わせが可能です。
本製品は5G通信に対応。docomo、au、Softbank、Y!mobileのSIMを使った通信ができます。顔認証と指紋認証の2種類の生体認証に対応です。


ASUS ROG Phone 3

ゲームに特化したハイスペックモデル。高性能CPUや通信速度の早いメモリなどゲームを快適にプレイできるパーツを採用しています。大型ヒートシンクを使った冷却システムで高いパフォーマンスを維持します。
本体の側面に配置した「AirTrigger 3」を搭載。ゲーム機のコントローラーのようにL/Rボタンを使えます。ゲームのプレイ動画撮影機能やマクロの読み出し機能など、アシストするツールも豊富です。


Google Pixel 5

Androidを開発したGoogle製のSIMフリースマホです。大容量RAMでサクサク動作します。動画のストリーミング再生やグラフィックが美しいゲームも快適です。
アウトカメラは風景を広範囲に撮影できるウルトラワイドレンズを採用。夜景モードを使うと暗い場所でも雰囲気を忠実に再現した写真が撮れます。

SIMフリースマホの選び方

OS(オペレーションシステム)

SIMフリースマホのOSは「Android」と「iOS」の2種類です。Androidは、Googleが開発したOSで、SHARPやOPPOをはじめとする各社が端末を販売しています。価格重視やカメラ重視などラインナップが豊富な事が特徴です。
一方で、iOSはAppleが開発しておりiPhoneシリーズのみ搭載しています。シンプルな操作性とApple製品とのデータ連動の便利さが特徴です。電話帳や写真などのデータをパソコンやタブレットと同期させたい方は、OSを揃えると操作方法が近いので便利です。

 

カメラ

手軽に高画質の写真や動画を撮影したい方は、カメラの解像度やレンズの種類も注意しましょう。解像度の高さは画素数の数字の大きさで表しています。写真編集や動画編集のときにトリミングしたり拡大したりするなら、解像度の高いレンズで撮影すると劣化が少なくおすすめです。
背面レンズは、4眼レンズや3眼レンズなど複数のレンズを搭載している機種があります。標準レンズ・広角レンズ・望遠レンズなどを1台のスマホに搭載しているので、シーンに合わせた撮影が可能。思い通りの写真を取りたい方は自分にあったレンズを搭載しているSIMフリースマホを選びましょう。

 

画面サイズ

スマホは以前と比較して5インチ以上の大画面モデルが増えています。画面サイズが大きくなることで、ネットサーフィンやマップの表示に向いています。YouTubeやNETFLIXなどの動画配信コンテンツを迫力のある映像で楽しめます。
画面サイズの目安は、携帯性を重視するなら5インチクラス、画面の大きさを重視するなら5.5インチ以上です。

 

連続稼働時間

スマホを使う上で気にすることが多いのが連続稼働時間です。バッテリー容量が大きなモデルほど連続稼働時間が長くなります。外出中に充電切れを起こしたくない方は、5000mAhの大容量バッテリー搭載モデルを選びましょう。
外出先で充電できる環境がある方や、日頃からモバイルバッテリーを持ち運ぶ機会が多い方はあまり気にする必要はありません。

 

電子マネー

電子マネー機能は、SuicaやQuiqPayなど非接触のキャッシュレス決済です。タッチするだけで商品代金や公共交通機関の支払いが可能。スマホだけでチャージもできて便利です。
SuicaやPASMOで定期券も登録できます。スマホ1台あれば磁気カードを持ち歩く必要がありません。機種変更したときも新しいスマホに残高の引き継ぎもできます。

 

CPU

サクサク動くSIMフリースマホが欲しい方は、CPUの性能が高いモデルを選びましょう。
SnapdragonシリーズのCPUは数字が大きなモデルほど高性能。ゲームや編集を快適にしたい方は800番台、普段使いをするなら700番台と600番台がおすすめです。
高価なモデルほど高性能CPUを搭載しています。予算とのバランスを考慮して選ぶことが大切です。

 

ひとこと

現在ほとんどの方がスマホを所有していると思います。カメラの性能や画面サイズなど選ぶポイントがさまざまです。今回紹介した内容を参考にして、自分にあったモデルを選びましょう。

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