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外付けHDDのおすすめ バックアップや録画に便利なモデルを紹介

外付けHDD
外付けHDDは、パソコン保存している写真や動画などのデータのバックアップや、テレビ番組の録画に使えるアイテムです。大容量のモデルの低価格化が進んでおり、コスパの良い製品が増えています。持ち運びに便利なコンパクト モデルや据え置き型のモデルがあり、目的に合わせて選ぶことが大切です。
今回は、外付けHDDの選び方やおすすめ商品について紹介します。ぜひ、購入時の参考にしてみてください。

 

 

 
外付けHDDの選び方

HDD

1.保存容量

外付けHDDを選ぶときは、データをどれだけ保存できるHDDを採用しているか確認しましょう。価格にも大きく影響するので見極めることが大切です。
パソコンのデータを外付けHDDにバックアップする場合、現在使用しているデータ量の2倍以上の外付けHDDを選ぶと安心。撮影した動画や写真などの保存に使う場合は、1つのファイルが大きくなったり、データ数が多くなりやすいので2TB以上がおすすめです。
テレビ番組の録画に使用する場合は、4K放送を録画するかどうかが大きなポイントです。1TBのHDDなら地上デジタル放送を約120時間、新4K放送の場合約65時間録画することができます。


2.転送速度

転送速度は、パソコン用の外付けHDDを選ぶ時に重要なポイントです。とくに、大量のデータをコピーする際や大容量のデータを扱う方は転送速度が早いモデルがおすすめです。
データ転送の時間を短くしたい方は、USB3.0以上の規格に対応した外付けHDDを選びましょう。最高5Gbpsでデータを転送するので、待ち時間が短く快適です。
ただし、接続するパソコンやタブレットと規格が異なる場合、速度が低い企画で転送されるため、機器との組み合わせに合わせて選びましょう。


3.電源供給方法

外付けHDDは、電力をパソコンやテレビから給電する「バスパワー」と、ACアダプターを使ってコンセントから給電する「セルフパワー」があります。用途や機器に合わせて最適なモデルを選ぶことが大切です。
パソコンのUSBポートに直接接続する場合は、バスパワーモデルを選んで問題ありませんが、USBハブを使用すると電力供給不足になる場合があるので注意しましょう。
テレビの録画に使用する場合は、セルフパワーモデルを選びましょう。メーカーやモデルによってバスパワーモデルに対応していない場合があるためです。

 

4.形状

外付けHDDには、「据え置き型」と「ポータブル型」があります。持ち運びをするかどうかや設置場所に余裕があるかどうかを考慮して選びましょう。
据え置き型は、テレビやデスクトップパソコンなど、機器の周囲に設置場所が確保しやすい機器におすすめ。一方でポータブル型は、ノートパソコンやタブレットなど持ち運びしやすい機器に使うと快適です。
据え置き型を選択する場合、コンセントからの電源供給が必要なので、差込口に余裕があるかどうかや、ACアダプターを接続できるスペースがあるかを事前に確認してから購入するようにしましょう。

 


 
外付けHDDのおすすめモデル

バッファロー HD-PCFS1.0U3-BBA


バッファロー HD-CD4U3-BA


バッファロー HDV-SQ3.0U3/VC

 

I-O DATA カクうす HDPX-UTA1.0B

 

I-O DATA HDCZ-UT2WC

 

エレコム STFR2000403

 

エレコム SGP-MY010UBK

 

ウェスタンデジタル WD_Black P10 Game Drive WDBA2W0020BBK-JESN

 

ウェスタンデジタル WDBS4B0020BYL-JESN

 

シリコンパワー Armor A85 SP010TBPHDA85S3S

 

シリコンパワー SP500GBPHDD03S3K

ひとこと
外付けHDDは、パソコンのバックアップやテレビの録画に便利です。機器の対応状況や目的に合わせて最適なモデルを選ぶことが大切。容量や用途を明確にして最適なモデルを選びましょう。

 

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