【レビュー】Spinfit CP1025(AirPods Pro用)軽いつけ心地で快適
人気の高いAirPods Proの装着感や音質を手軽に変えられるのがサードパーティー製のイヤーチップ(イヤーピース)への交換です。Apple純正品と異なる素材や形状を採用することで、装着感や音漏れのしにくさなど素材によって特徴があります。とはいえ、純正以外はなかなか購入しにくい方も多いはず。今回は、スピンフィットのイヤーチップを購入したのでメールします。気になる方は参考にしてみてください。
目次
- Spinfit CP1025を購入した理由
- Spinfit CP1025の特徴
- Spinfit CP1025の取り付け方
- Spinfit CP1025を使ってみた感想
- Spinfit CP1025のメリットとデメリット
- Spinfit CP1025を購入した理由
- Spinfit CP1025の特徴
- Spinfit CP1025の取り付け方
- Spinfit CP1025を使ってみた感想
- Spinfit CP1025のメリットとデメリット
Spinfit CP1025を購入した理由
今回Spinfitを購入した理由は2つあります。1つ目は、比較的低価格で購入できる他社性のイヤーチップであることです。人気のAZLA SednaEarfit XELASTECは2ペアで約2700円に対して、本製品は同じ2 ペアで1700円で購入できます。
2つ目の理由は、現在使用しているAZLA SednaEarfit XELASTECがワイヤレス充電時の熱の影響で変形してしまいフィット感が悪くなってしまったことです。温まると軟化してフィット感が向上する素材のメリットがデメリットになっています。
普段はLサイズのイヤピースをして使用していますが、今回はMサイズを購入しています。AZLA SednaEarfit XELASTECのLサイズが変形したことで充電ケースが閉まらなくなってしまいました。そこで、今回は一回り位小さいサイズを選択しています。
Spinfit CP1025の特徴
柔らかいシリコン素材を採用
本製品のイヤーチップは柔らかいシリコン素材を採用しています。適度なフィット感がありながら圧迫感が少ないのが特徴です。
耳が疲れにくいので、通勤や通学はもちろんビデオ会議のようなAirPods Proを長時間装着する場合に向いています。
サイズは4種類
Spinfitのイヤーチップは、S、M、ML、Lの4種類のサイズ展開です。高さはすべて6.7mmで統一されており、サイズによって直径が異なります。
Apple純正のイヤーチップのS、M、Lと本製品のS、M、Lは大きさが対応しており同じサイズで交換して使用可能。MサイズとLサイズがしっくりこない方は中間のMLサイズを選択できるラインナップです。
Spinfit CP1025の取り付け方
Spinfit CP1025を使ってみた感想
イヤーチップの装着感
装着感は良くも悪くも普通です。純正よりもフィット感があるように感じます。ECサイトのレビューを拝見すると”高さが足りない”という内容を目にしましたが、筆者にとってはちょうど良いサイズです。本製品を装着しながら頭を前後左右に振り回しても外れる気配がなかったので、安定感もあると思います。
音質
個人的な感想ですが、気になる音質の変化ですが劇的な変化は感じられません。音質向上が目的の方は1000円ほど追加してAZLA SednaEarfit XELASTECを購入するのがおすすめです。
その他のポイント
地味な部分ですがアダプターの耳垢ガードは嬉しいポイントです。AirPods Proの汚れを低減できるので、掃除の手間が省けます。カナル型は耳の穴に入れて装着するので、自分の耳垢であったとしてもきれいなものを使いたい方におすすめです。
試してみたこと
今まで使っていたAZLA SednaEarfit XELASTECに付属していたアダプタの形状が似ていたので、装着できるかどうか試しています。装着してみると特に違和感が無く、黒いアダプタの方が個人的には好みなのでこのまま使い続けようと思います。わかりにくいかもしれませんが、見た目は装着した時の写真でご確認ください。
Spinfit CP1025のメリットとデメリット
メリット
・純正以外のイヤーチップを使える
・アダプターが他のイヤーチップと互換性がある
デメリット
・音質向上はあまり期待できない
ひとこと
イヤーチップは気分転換や装着感の向上などに使えるアイテムです。交換できると音の違いやフィット感の違いがあり、好みに合わせてカスタマイズができます。自分好みに調整した方はぜひ参考にしてみてください。