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【レビュー】Xiaomi Redmi 9T 1万円で買える4眼カメラスマホ

Redmi9T
Xaomi(シャオミ)のRedmi 9Tは、MVNOの格安SIMが利用できる低価格のSIMフリースマホです。1万円台で購入できる安さが特徴。大画面液晶と4眼カメラで使い勝手も良好なモデルです。今回は、Redmi 9Two購入したのでレビューします。気になっている方はぜひ参考にしてみてください。


Redmi 9Tの特徴

Redmi 9Tの特徴

6.53インチの大画面液晶

正面から見るとほぼ全てが液晶画面とも言える高い画面占有率が特徴です。解像度はFHD+(2340×1080)で、小さな文字もシャープに表示します。HDRには対応していませんが、色温度の調整や読書用のモードなど利用シーンに合わせた表示設定ができます。

 

ミドルクラスのCPUを搭載

毎日使うスマホだからタップした時の反応が良いモデルが欲しい方も多いはず。CPUはQualcomm Snapdragon662を搭載。8コアのパワフルなCPUで、低消費電力にも優れています。ニュースサイトの閲覧や動画の視聴など日常的な内容なら快適です。

 

長寿命のロングバッテリー

繰り返し充電しても劣化が少ないバッテリーを採用。4年間継続して使えると謳っています。バッテリー容量は6000mAhと大容量。待ち受けなら最長28日充電が持ちます。毎日充電する必要がないのが嬉しいポイントです。

 

デュアルスピーカー

YouTubeやNETFLIXなどの動画を視聴する方は多いと思います。Redmi 9Tはデュアルスピーカーを搭載。音質も重視しています。また、ハイレゾ音源の再生できるので、解像度の高い音も手軽に楽しめます。

 

最高4800万画素の便利な4眼カメラ

ポートレートや風景撮影に便利な4眼カメラをです。背面の出っ張りが少ないのスッキリしています。視野角120°の超広角カメラや至近距離の撮影に便利なマクロカメラなどバリエーションも豊富です。動画は1080p30fpsの撮影ができます。

 

主なスペック

CPU:Qualcomm Snapdragon 662
ストレージ:64GB
メモリ:4G
画面:6.53インチFHD+
バッテリー:6000mAh
メインカメラ:4800万画素
超広角カメラ:800万画素
マクロカメラ:200万画素
深度センサー:200万画素
インカメラ:800万画素
動画:1080p 30fps
セキュリティ:指紋センサー、顔認証センサー
通信:4G
Wi-Fi:Wi-Fi 5(802.11a/b/g/n/ac)
重さ:198g

 

Redmi 9Tを使ってみた感想

Redmi 9Tを使ってみた感想

タッチパネルの操作性

画面をタッチした時のレスポンスは良いです。画面のスクロールもスムーズで、あまり違和感がありません。ネットサーフィンやニュースアプリの閲覧であればストレスなく使えます。カジュアルゲームのような負荷が小さなアプリも快適です。

 

動画は映像も音も楽しめる

動画の視聴はNETFLIXとYouTubeでいくつかの動画を再生しました。6.53インチの液晶なので、手元で映像を楽しむなら十分な大きさです。立体感のある音が出るので、テーブルや机の上で動画を楽しむなら十分だと思います。

 

写真撮影が楽しくなる4眼カメラ

標準レンズは解像度が4800万画素の高精細なレンズを搭載。PCモニターや4Kテレビで表示しても十分すぎるほどの画質です。トリミングしてもキレイなまま使えるので、ブログやSNS用の撮影にもおすすめ。筆者としては、超広角カメラを搭載しているのが嬉しいポイントです。室内撮影の際に画角が広いレンズが使えるので、被写体を写真に収めやすいです。

 

ひとこと

普段のネットサーフィンや動画編集なら十分使用できる1台だと思います。端末代をなるべく減らしたい方はぜひチェックしてみてください。

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